書名(カナ) | ゲンビシンカンセンサツジンジケン |
---|---|
ページ数 | 216ページ |
判型・造本・装丁 | 新書判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2017年04月05日 |
ISBN | 978-4-16-390628-7 |
Cコード | 0293 |
画商の竹田が越後湯沢でスキーに興じていたところ、東京から突然連絡が入った。急ぎ自宅マンションに戻った竹田は、妻と娘が何者かに襲われて殺されたことを知る。自宅から渡辺久の絵が盗まれたことに気づく。だがその絵はいつの間にか現美新幹線に展示された後、その後ニューヨークの渡辺の個展にも飾られるべく海を渡っていた。さらによく似た贋作までが再び日本に送られ、現美新幹線で公開されたが…。
”世界最速の美術館”として話題の現美新幹線を皮切りに、日本とアメリカを股にかけた十津川と亀井の追跡が始まる。
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。