作品紹介

赤川ミステリーの世界を堪能できる、人気シリーズの第二十七作が登場!

人形製作者の作品をみるため、博物館のある町に、一泊旅行に出かけた宇野と夕子。
人気レストランで食事をしていると、死んだはずの男から「予約」の電話が入った。
”死んだはずの男”は、かつて地元商店街会長の16歳の娘が遺体で発見された際に、レストラン店長の証言で、殺人の容疑者となっていた。
男は容疑を否認したが、結局、逮捕され、現場検証をしている最中――突然現れた被害少女の父親に突き飛ばされて、大型トラックにはねられ即死してしまう。
後日、この家族の実家も、謎の火事で全焼してしまった。
「死者からの予約」はホンモノなのか。
「少女は誰に殺されたのか」
不穏な雰囲気が漂う街の謎に、宇野と夕子が迫る。

表題作ほか、「ふさがれた窓」「忘れな草を私に」「悪夢の来た道」「悪魔の美しさ」「行列に消えて」「手から手へ、今」の計7篇を収録。

担当編集者より
人気シリーズの第二十七作!
表題作で、妖しい雰囲気が漂う街が舞台となっており、読んでいて、ぞくぞくします。
「罪とは何か」を考えさせられる傑作短篇をご担当ください。
商品情報
書名(カナ) ユウレイカイホウク
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 新書判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2019年01月10日
ISBN 978-4-16-390949-3
Cコード 0293

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