作品紹介

あたりまえに生きるための言葉を取り戻す。
出会うべき誰かと強く惹かれあうために――。

アメリカ在住のエッセイストが贈る、瑞々しいデビュー作!


「バズライター」が自分を取り戻すために綴り続けた文章は、ゆっくりと静謐で美しかった。ここじゃない場所へ移動できないときにも、世界を閉ざさないためのしなやかな本がある。
――ブレイディみかこ

日本の内側にも外側にもぽんぽんと弾んで飛びだしてゆく、ゴムまりを思わせるエッセイ集。まっすぐに思索し、いまという時代を映す勇敢なゴムまりである。
――江國香織


SNS時代の求愛方法/エシカル消費とBLMの繋がり/ホラ吹きグリーンウォッシュ/ポストラグジュアリーの潮流/大統領選、青と赤のあわいにある色たち/ミニマルな働き方/とびきり美しい傘/「良いことでは飯が食えない」への終止符を……etc.

note等で大反響を呼んだエッセイを大幅に改稿し、書き下ろし6篇を加えた一冊。
世界の諸問題への視点と生活への美意識が胸を打つ、〈多様性の時代を象徴する〉新世代エッセイ集!

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目次
 はじめに

I共感、美しくあること
 SNS時代の求愛方法
 ニューヨークで暮らすということ
 数字が覚えられない私、共感がわからない夫
 美しくあること、とは
 私はそのパレードには参加できない
 「ここじゃない世界に行きたかった」――アイルランド紀行

IIじぶんを生きる
 「化粧したほうの私」だけが存在を許される世界で
 人の話をちゃんと聞いていませんでした
 私の故郷はニュータウン
 先に答えを知ると、本質に辿り着きにくくなる
 競争社会で闘わない――私のルールで生きる
 ミニマルに働くということ

III生活と社会
 晴れた日に、傘を買った話
 五感の拡張こそがラグジュアリー
 徒歩0分のリトリート
 BLM、アジア系アメリカ人、私の考えていること
 大統領選、その青と赤のあわいにある、さまざまな色たち

IV小さな一歩
 臆病者よ、大志を抱け
 続・ニューヨークで暮らすということ
 「良いことでは飯が食えない」への終止符を
 私の小さなレジスタンス
 50歳の私へ
 大都市から離れて

 あとがき

商品情報
書名(カナ) ココジャナイセカイニイキタカッタ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 その他 仮フランス装
初版奥付日 2021年02月25日
ISBN 978-4-16-391334-6
Cコード 0095

著者

塩谷 舞

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