作品紹介

シンガポールのマンションを舞台にした連作小説『タンブス荘の人々』、原稿用紙数枚の中に小説の妙味を盛り込んだ『掌で掬う人生』、ベストセラー『老いの才覚』に通じる名エッセイの数々と、バラエティーに富んだ内容です。

担当編集者より
今年90歳を迎えた曽野さんの、集大成的な作品集です。シンガポールのマンションを舞台にした連作小説『タンブス荘の人々』、原稿用紙数枚の中に小説の妙味を盛り込んだ『掌で掬う人生』、さらにベストセラー『老いの才覚』に通じる名エッセイの数々を加えた、バラエティーに富んだ内容です。
目次
〈Essay 序曲〉                           
人生の決算書                    
ヘソクリの猫                     
〈Novel タンブス荘の人々〉                        
背徳者                       
奇妙な花                     
一隅の光                      
コロニアル・カフェ                 
マドラスゾーンの木陰で              
〈Essay 間奏曲〉
植物の知恵                     
立ち位置からの眺め                  
店じまいの時期                    
現世にない極刑                      
人間のおしまい                    
〈Novel 掌で掬う人生〉                               
忙しくない日々/落ち葉/ドアの前で/魚と少年/地下鉄/モカの香り/砂金採り/二本の金鎖/沼/漁師/白梅/聖堂守り/こんにゃくの味/靴屋/峠の食堂/石の合唱/ローストビーフの行方/美しい儀仗兵/坂道/会議の楽しみ/喉飴/車窓の顔/藤色の傘/桜吹雪/ウッズと豆の木/キノコの家/卵の記憶/カリスマ/冬のシクラメン/日溜りのテーブル/箱男/何でもあり/似た者同士/午後の疲労/チョコレート広場/律儀なけちんぼ/涙/夕映えの柿/去年の栗/幽霊科/長い灰色の塀
〈Novel フィナーレ〉
或る男の肖像                    
クッキーの庭                   
銃は荒野の首飾り                 
商品情報
書名(カナ) ジンセイノケッサンショ
ページ数 352ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2022年02月25日
ISBN 978-4-16-391503-6
Cコード 0095

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