単行本

暗号の子 宮内悠介

1,870 (税込)
発売日2024年12月05日
ジャンル小説
商品情報
書名(カナ) アンゴウノコ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製
初版奥付日 2024年12月10日
ISBN 978-4-16-391926-3
Cコード 0093
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単行本

暗号の子 宮内悠介

1,870 (税込)
発売日2024年12月05日
ジャンル小説
商品情報
書名(カナ) アンゴウノコ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製
初版奥付日 2024年12月10日
ISBN 978-4-16-391926-3
Cコード 0093

愚か者どもの言うことは、すべて無視しろ!

わたしたちは、いつまで人間でいられるのか?
新しい暗号通貨、分断のないSNS、超小型人工衛星……

宮内悠介が迫る、8つのテクノロジーの新時代!


★掲載作品
「暗号の子」
「偽の過去、偽の未来」
「ローパス・フィルター」
「明晰夢」
「すべての記憶を燃やせ」
「最後の共有地」
「行けなかった旅の記録」
「ペイル・ブルー・ドット」


★宮内悠介・プロフィール
1979年、東京都生まれ。少年時代はニューヨークで過ごす。早稲田大学高等学院、早稲田大学卒。2010年、「盤上の夜」で創元SF短編賞選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞。2012年のデビュー作『盤上の夜』が直木賞候補となり、注目される。2013年、『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞を受賞。2017年、『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞を受賞。同年、『カブールの園』(芥川賞候補作)で三島由紀夫賞を受賞。2018年、『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞(日本長編部門)を受賞。2020年、『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2024年、「ディオニソス計画」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。同年、『ラウリ・クースクを探して』で高校生直木賞を受賞。

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