それはどこでも起こり得る 壊れゆく世界への抵抗 ブレイディみかこ

1,760 (税込)
発売日2026年07月15日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(かな) それはどこでもおこりえる こわれゆくせかいへのていこう
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2026年07月15日
ISBN 978-4-16-392123-5
Cコード 0095
書店在庫
ネット書店で購入
  • 単行本
『それはどこでも起こり得る』(ブレイディみかこ)
  • 単行本

それはどこでも起こり得る 壊れゆく世界への抵抗 ブレイディみかこ

1,760 (税込)
発売日2026年07月15日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(かな) それはどこでもおこりえる こわれゆくせかいへのていこう
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2026年07月15日
ISBN 978-4-16-392123-5
Cコード 0095

今、西洋で起きていることは数年後の日本の姿か?

私たちが日々飲み込む言葉を解剖し、社会を紐解く。その鋭い警鐘に、背筋が伸びた。
――小川彩佳(キャスター)

「名を正す」孔子の精神の実践書だ。正しく名指すことこそ、混乱した政治を解きほぐす道である。
――國分功一郎(哲学者)

極中、クラス・シーリング、テクノ大衆、リマイグレーション……
今、西洋で起きていることは、すぐそこにある日本の姿か?

・個は責任を問われ、為政者は説明責任を逃れる「責任格差」
・イデオロギーを捨て、権力奪取を目的とする「極中」の倒錯
・貧困層が“身の程を知る”よう呪われる「階級の天井」とは?
・テクノ領主たちが仕掛ける「プラットフォーム・ポリティクス」
・「リマイグレーション」という名のソフトな民族浄化の正体……etc.


 本書を書いているうちに、「リマイグレーション」のような恐ろしい言葉も取り上げざるを得ない状況になってきた。これは、白人以外の民族(移民、市民を問わず)を人種的祖先の地へ大量に送還するという意味の政治的なスローガンだ。民族浄化の「言い換え」と言われるこの表現は、欧州の極右勢力やトランプ政権が使うものだ。(…) 
 自分たちだけは、ここだけは大丈夫などということは、もうない時代なのだ。その覚悟をもってこの本を書いた。この本に出てくる言葉は、どの国でも語り始められ得る。それはどこでも起こり得るのだ。
――「はじめに」より


ベストセラー『他者の靴を履く』から5年――
「個の力」(power of)を取り戻す革新の書!

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。

メディア関係者・図書館の皆様

表紙画像のダウンロード

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

書店在庫
ネット書店で購入
池袋ウエストゲートパークシリーズ最新作『男女最終戦争』石田衣良・著 公式サイトです 阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト 東野圭吾「ガリレオシリーズ」公式サイト 佐伯泰英特設サイト 米国を代表する作家、スティーヴン・キングの特設サイト 「人魚のあわ恋」シリーズ特設サイト