| 書名(かな) | はみだすちゅうとうとせかい |
|---|---|
| ページ数 | 240ページ |
| 判型・造本・装丁 | 四六判 上製 上製 |
| 初版奥付日 | 2026年10月15日 |
| ISBN | 978-4-16-392157-0 |
| Cコード | 0095 |
★Amazon売れ筋ランキング「中東エリアスタディ」ジャンル1位(2026/10/18)
国民国家に収まらない「はみ出す」中東のあり方が、欧米諸国の植民地となり、利用され、蹂躙され、そしてアルカイダやISなどのテロ組織として再びはみ出す。中東は戦後の世界情勢を映し出す鏡であった。
そこには冷戦構造やアメリカの立場を利用して自勢力を伸ばしていく中東勢力、そこでのし上がった勢力(「冷戦のごみ」)が、結局はアメリカの手に負えなくなって9.11が起きる、そしてイラク戦争で決着をつけるなどといった流れがあった。
しかし、はみ出すのはもはや中東だけではない。
「国家の主権」など尊重せず横暴に振る舞う「不動産屋」としての国家であり、世界全体がはみ出してしまっているのだ。
国境を超えて「空き地」を狙い、テクノ封建主義の論理が世界地図を書き換え始めた現在地と驚きの未来図を、中東研究の第一人者が描き出す。
著者コメント:
「今、世界がへんなことになっている、なにか危ない、と思っているみなさんに、
お届けしたい本です。戦争やテロばかり、と思われがちな「中東」より、それを
怖い地域、厄介な地域にしてしまった世界のほうがよっぽど恐ろしい、というこ
とが伝われば、と思います」(酒井啓子)
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◎目次
序章:国際政治を見る目
第一章:作られた中東
第二章:はみ出す中東
第三章:抵抗する中東
第四章:利用する中東
第五章:蹂躙される中東、はみ出し始める大国
第六章:立ち上がろうとする中東、そして再びはみ出す中東
第七章:生存を賭ける中東、そしてはみ出す世界
終章:はみ出す世界
序章:国際政治を見る目
第一章:作られた中東
第二章:はみ出す中東
第三章:抵抗する中東
第四章:利用する中東
第五章:蹂躙される中東
第六章:たちあがろうとする中東
第七章:生存を賭ける中東
終章:はみ出す世界
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