作品紹介

司馬遼太郎の豊かな短篇の楽しみ

直木賞受賞前の2年間に書いた短篇16篇を収録。「面白倶楽部」「講談倶楽部」など商業誌に発表したものが大半を占めるようになる

担当編集者より
1956年、第1巻所収の「ペルシャの幻術師」で第8回講談倶楽部賞を受賞。その後、「講談倶楽部」「小説倶楽部」「面白倶楽部」などに作品を寄せつつ、59年には直木賞受賞作『梟の城』を刊行(受賞は翌60年)します。本巻に収められた作品は、そうした1958〜59年に発表されたものです。大長篇作家でありながら短篇の名手であるということは、まるで松井とイチローが合体したようなものです。いかにしてそのような奇跡が生まれたのか、私たちはこの全集で確かめることになるのです。(NY)
商品情報
書名(カナ) シバリョウタロウタンペンゼンシュウ
ページ数 632ページ
判型・造本・装丁 B6判変型 上製 地券表紙カバー装
初版奥付日 2005年05月12日
ISBN 978-4-16-641470-3
Cコード 0393

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