1975年に発表された1本の論文が波紋を広げている。朝日新聞主筆も瞠目したその衝撃論文は日本の内部崩壊を予言したものだった
1975年、「月刊文藝春秋」に1本の論文が掲載された。「日本の自殺」と題したそれは繁栄を謳歌する日本に迫り来る内部崩壊に警鐘を鳴らしていた。それから37年。朝日新聞の若宮啓文主筆は1月10日付朝刊1面で「『日本の自殺』」がかつてなく現実味を帯びて感じられる」とこの論文を取り上げた。朝日新聞主筆をも瞠目させた「予言の書」。この衝撃論文の全文に脚注と山内昌之、福田和也、中野剛志三氏の解説を付した愛蔵版。(IT)
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