国のために死ねるか

自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動

990 (税込)
発売日2016年07月21日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) クニノタメノシネルカ ジエイタイトクシュブタイソウセツシャノシソウトコウドウ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2016年07月20日
ISBN 978-4-16-661069-3
Cコード 0295

海自特殊部隊創設者が語る「国ために死ぬ」ことの意味的組織論

これは愛国心か、それとも危険思想か――。
自衛隊初の特殊部隊、海上自衛隊「特別警備隊」の創設者が語る「国のために死ぬ」ことの意味。
新安保法制が施行され、自衛官の「戦死」が現実味を帯びてきた。とくに特殊部隊員は明日にでも国のために死ななくてはならない。
だから、「他国とのお付き合い」で戦争するなんてまっぴら御免。
この国には命を捧げる価値があってほしい。
死と背中合わせで生きてきた男の誓いと祈りがここにある。

目次

はじめに―戦う者の問いと願い
第一章 海上警備行動発令
第二章 特殊部隊創設
第三章 戦いの本質
第四章 この国のかたち
おわりに―あの事故のこと

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担当編集者より

これまで多くの自衛官に会ってきましたが、伊藤氏はいろいろな意味で、「最強」の男でした。その思想の堅固さ、肉体の強靭さ、どれをとっても瞠目すべき人物です。しかし、我々日本人が70年以上もおろそかにしてきた「国のために死ぬ」というテーマにおける伊藤氏の思想と行動はあまりに驚きに満ちていて、簡単に飲み下すことはできませんでした。これは愛国心なのか、それとも危険思想なのか。読者の一人ひとりに真剣に考えてほしい1冊です。

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