天才の思考 高畑勲と宮崎駿 鈴木敏夫

1,320 (税込)
発売日2019年05月20日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) テンサイノシコウ タカハタイサオトミヤザキハヤオ
ページ数 432ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2019年05月20日
ISBN 978-4-16-661216-1
Cコード 0295
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天才の思考 高畑勲と宮崎駿 鈴木敏夫

1,320 (税込)
発売日2019年05月20日
ジャンルノンフィクション
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書名(カナ) テンサイノシコウ タカハタイサオトミヤザキハヤオ
ページ数 432ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2019年05月20日
ISBN 978-4-16-661216-1
Cコード 0295

二人の天才、強烈過ぎる個性と創作の秘密

毎日が真剣勝負のジブリ戦記!

公開延期、スタッフの取り合い、我慢比べ
膨れ上がる予算、クーデター計画、引退宣言……

『ナウシカ』 高畑プロデューサー曰く「間に合わないものは仕方がない」
『ラピュタ』 「もう監督はやらない」からの再出発
『トトロ』 はじめは原作脚本・宮崎、監督・高畑だった
『火垂るの墓』 未完成のままの公開
『紅の豚』『ぽんぽこ』 「俺が豚をやったんだから、高畑さんは狸だ」
『もののけ姫』 「エボシ御前は殺すべきじゃないですか」
『山田君』 「おもしろすぎるエピソードは外しましょう」
『千と千尋』 壁一面のイメージボードを捨てた日


ジブリの名作はこうして作られた!

『風の谷のナウシカ』から『となりの山田くん』、『風立ちぬ』まで。二人の天才を最も間近で支え続けたプロデューサーがついに語ったジブリ19作品の内幕。誰よりも互いを認め合った二人の生々しい激闘、強烈過ぎる個性、創作の秘密が惜しみなく明かされる。

最初で最後 高畑、宮崎、鈴木の特別鼎談収録

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著者

鈴木 敏夫

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