この国のかたち 六 司馬遼太郎

682 (税込)
発売日2000年02月10日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) コノクニノカタチ ロク
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2000年02月10日
ISBN 978-4-16-710585-3
Cコード 0195
書店在庫
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『この国のかたち 六』(司馬遼太郎)

この国のかたち 六 司馬遼太郎

682 (税込)
発売日2000年02月10日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) コノクニノカタチ ロク
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2000年02月10日
ISBN 978-4-16-710585-3
Cコード 0195

1996年2月12日、10年間続いた『文藝春秋』の巻頭随筆「この国のかたち」は著者の死をもって未完のまま終わることになった。本書は、絶筆となった「歴史のなかの海軍」の他、書き言葉としての日本語の成り立ちを考察した「言語についての感想」「祖父・父・学校」などの随想、講演記録「役人道について」を収録。1996

目次

歴史のなかの海軍(一)
歴史のなかの海軍(二)
歴史のなかの海軍(三)
歴史のなかの海軍(四)
歴史のなかの海軍(五)

旅の効用
うたうこと
声明(しょうみょう)と木遣(きやり)と演歌
醤油の話
言語についての感想(一)
言語についての感想(二)
言語についての感想(三)
言語についての感想(四)
言語についての感想(五)
言語についての感想(六)
言語についての感想(七)
雑話・船など
コラージュの街
原形について
祖父・父・学校
街の恩
源と平の成立と影響

役人道について

目次

目次

歴史のなかの海軍(一)
歴史のなかの海軍(二)
歴史のなかの海軍(三)
歴史のなかの海軍(四)
歴史のなかの海軍(五)

旅の効用
うたうこと
声明(しょうみょう)と木遣(きやり)と演歌
醤油の話
言語についての感想(一)
言語についての感想(二)
言語についての感想(三)
言語についての感想(四)
言語についての感想(五)
言語についての感想(六)
言語についての感想(七)
雑話・船など
コラージュの街
原形について
祖父・父・学校
街の恩
源と平の成立と影響

役人道について

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著者

司馬 遼太郎

1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。

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