文庫

新聞記者 司馬遼太郎

682 (税込)
発売日2013年06月07日
商品情報
書名(カナ) シンブンキシャ シバリョウタロウ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2013年06月10日
ISBN 978-4-16-783865-2
Cコード 0195

新聞記者だった司馬さんは、どんな記事を書いたのか?

新聞記者だった司馬さんは、どんな記事を書いたのか?

記者時代はどんな取材をし、どんな記事を書いたのか。当時を知る人々の証言で描き出す国民作家の青春時代。当時のコラム15本収録。

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担当編集者より

「生まれ変わっても新聞記者になりたい」。そう周囲にも語っていたという司馬●太郎氏。のちに国民作家と呼ばれる彼は、どんな取材をし、どんな記事を書いていたのだろう――。そんな想いを胸に後輩たちが、記者時代の足跡をたどったのが本書です。戦後闇市の電柱ビラを見て記者を志し、取材に明け暮れ、紙面に才筆をふるった青春時代の貴重なエピソード満載。そこには司馬文学の遥かな〝原郷〟もみえてきます。文化部記者時代に執筆した貴重なコラム15本も必読です。(MN)

●は「遼」のしんにょうが点二つ

著者

産経新聞社

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