書名(カナ) | エドシュンガコウ |
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ページ数 | 288ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2018年05月10日 |
ISBN | 978-4-16-791074-7 |
Cコード | 0195 |
不倫、夜這い、のぞき、男色、獣姦…江戸びとの男女の性の実態を春画を通してやさしく解説。江戸時代のアダルトグッズや現代人にはできて江戸の人びとにはできなかった性技などを紹介する面白コラム。
第1章_春画に見る性
性はゆたかだったか
春画はダンディズムとは無縁
妾奉公は親孝行
性は娯楽
春画の魅力は不滅
第2章 江戸の女の性
見せるは魅せる?
あそこを、何と呼んだか
女性器は奥が深い
淫乱の定番
第3章_庶民の性
のぞきの誘惑
どこでしようか
武士も庶民も夜這い
ありふれた密通
第4章 夫婦の性
性の風習
子供のいる風景
婚礼と初夜
夫婦のセックスは官能的か
顎で蠅を追う
第5章_遊里の性
女の値段
奇妙な感覚
女の喧嘩
異人と遊女
性は聖か
第6章_異端の性
江戸の変態
江戸のアダルトグッズ
後門の変
畜生道
獣姦の妄想
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