作品紹介

「目標達成」と「働き方改革」の間で翻弄される日本のビジネスパーソンたち。
ブラック企業から人々を救え! 時代が待望した文庫書下ろし小説。

「カトク」とは、ブラック企業が社会問題化する中、大企業の違法な長時間労働を専門に取締る目的で、東京と大阪の労働局に作られた「過重労働撲滅特別対策班」の略称です。
主人公は、カトクの最年少監督官・城木忠司。ある過去の出来事がきっかけで、民間から労働基準監督官に転身した彼は、女性上司の村井真理班長の指導の下、今日もこの国の第一線で働く人々の苛酷な現実に誠実に向き合い、悩みながら奮闘します! 筆者は『狭小邸宅』はじめ、ブラック企業描写に定評のある新庄耕さん。すべての働く人必読の、文庫書下ろし長篇小説です!

【目次(取締対象)】
・プロローグ
・本気の味(ブラック住宅メーカー)
・彼の言い分(巨大広告代理店)
・きっと変わる(新興IT系企業)
・化物が眠るとき(ブラック住宅メーカー社長)

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担当編集者より
【著者のことば】
「有無を言わさぬ時代のうねりの中で、労働の現場が混迷している。かすかに漏れ聞こえてくる声なき声をたよりに、苦悩しながらも、なお前をむいて歩こうとする人々のひたむきな姿を描いてみたかった」

働く側、働かせる側にとっていい会社とは?
そんなことを考えたくなる一冊です。
商品情報
書名(カナ) カトク カジュウロウドウボクメツトクベツタイサクハン
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2018年07月10日
ISBN 978-4-16-791104-1
Cコード 0193

著者

新庄 耕

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