おこん春暦 新・居眠り磐音 佐伯泰英

803 (税込)
発売日2020年04月08日
ジャンル歴史・時代小説
商品情報
書名(カナ) オコンハルゴヨミ シン イネムリイワネ
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2020年04月10日
ISBN 978-4-16-791468-4
Cコード 0193
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おこん春暦 新・居眠り磐音 佐伯泰英

803 (税込)
発売日2020年04月08日
ジャンル歴史・時代小説
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書名(カナ) オコンハルゴヨミ シン イネムリイワネ
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2020年04月10日
ISBN 978-4-16-791468-4
Cコード 0193

人気キャラクター、〝今小町〟おこんの若き日

〝今小町〟と呼ばれ、「居眠り磐音」シリーズの中でも屈指の人気キャラクター、おこんの若き日。
十四歳の江戸っ娘が、自らの道を切りひらく。

母を亡くしたばかりで、父親の金兵衛と二人で暮らす十四歳のおこん。
その長屋にある日、下野国から訳ありの侍・曽我蔵之助夫婦が幼子を連れて流れ着いた。
実の姉のように接してくれる女房の達子を慕うおこん。だが彼らには江戸でやらなければいけないことがあった――。
「妹と姉」に加え、今津屋番頭の由蔵との出会いをきっかけに奉公に至るまでの「跡継ぎ」と、おこんが自立していく様を描いた新作二編。

担当編集者より

磐音シリーズのスピンオフともいうべき「新・居眠り磐音」の第4弾は、〝今小町〟と呼ばれてシリーズでも屈指の人気キャラクター、おこんが主人公。
母を亡くして父親の金兵衛と暮らす十四歳のおこん。ある日、長屋に妻と幼子を連れた訳ありの侍・曽我蔵之助が下野国からやって来る。彼らには江戸でやらなければならないことがあるようで――。
曽我の家族たちとの触れ合い、そして今津屋の番頭である由蔵との出会いをきっかけに、おこんが奉公に出るまでを描いた新作です。

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