作品紹介

25年前に別れた恋人から突然の連絡が。「あなたの息子が重体です」。日本を代表するコンピュータ開発者の「私」に息子がいたなんて。このまま一度も会うことなく死んでしまうのか…。奇しくも天才プログラマーとして活躍する息子のデータを巡って、「私」は、原発建設がからまったハイテク犯罪の壮絶な渦中に巻き込まれていく。『首都感染』(講談社文庫)でパンデミックに陥った東京を描き再び注目を集める著者による第16回サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞作品。

担当編集者より
2010年に発表した『首都感染』が、折からのコロナ禍で「事態を予言した作品」と注目を浴びた高嶋さん。これまでも、大規模自然災害や先端医学、軍事といったテーマを扱ってきましたが、その原点は原子力発電所問題でした。作家になる前は原発の研究者だったキャリアを生かし、原発建設にまつわるハイテク犯罪を描いた本書が、高嶋さんのデビュー作です。サントリーミステリー大賞及び読者賞をダブル受賞しただけあって、原発問題はもちろん、主人公と「その存在さえ知らなかった息子」との絆も感動的な、ハイレベルのミステリーに仕上がっています。
商品情報
書名(カナ) イントゥルーダー  マヨナカノシンニュウシャ
ページ数 400ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2022年01月10日
ISBN 978-4-16-791815-6
Cコード 0193

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