女と男、そして殺し屋 石持浅海

825 (税込)
発売日2024年03月06日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) オンナトオトコソシテコロシヤ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年03月10日
ISBN 978-4-16-792186-6
Cコード 0193
試し読み
書店在庫
ネット書店で購入

女と男、そして殺し屋 石持浅海

825 (税込)
発売日2024年03月06日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) オンナトオトコソシテコロシヤ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年03月10日
ISBN 978-4-16-792186-6
Cコード 0193

殺し屋は、実行前に推理する…殺し屋シリーズ第3弾!

殺し屋は、殺害前に推理する──。
殺し屋×推理小説 第3弾が文庫書下ろしで登場!



殺しの依頼の不可解な点から、二人の殺し屋、それぞれの視点で一つの真実へとたどり着いていく推理過程はシリーズの中でも圧倒的な重厚感と面白さ。

目次

遠くで殺して

ペアルック

父の形見

二人の標的

女と男、そして殺し屋

担当編集者より

石持浅海さんによる人気ミステリーシリーズ第3弾が文庫書下ろしで登場します!
今回は短編4作に加え、表題作でシリーズ初の中編「女と男、そして殺し屋」の5作品が一挙に収録されます。
普段は経営コンサルタントとして働く富澤允と、インターネット通信販売業を営む鴻池知栄。
二人には“副業”として人知れず殺し屋稼業を請け負っているという裏の顔があります。
お互いの存在を知らない二人には、さらにもう一つ共通する癖があるのです。それは、不可解な依頼を“推理”する事。
ビジネスライクに、安心安全に、そして確実に任務を実行するために、彼らは依頼を様々な角度からみつめ、謎解きをしてしまうのです。
そんな富澤と鴻池が、ある依頼を通して急接近してしまうのが今回の見どころです!
殺し屋が日常に潜む謎を解く、一風変わった物語に注目です。(担当RY)

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。

メディア関係者・図書館の皆様

表紙画像のダウンロード

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

書店在庫
ネット書店で購入
吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみシリーズ」特設サイト 佐伯泰英特設サイト 阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト 2024 文春文庫 秋100ベストセレクション 米国を代表する作家、スティーヴン・キングの特設サイト 文春文庫は50年を迎えました! 特設サイト