作品紹介

〈「日常の謎」の奥深さ。危険な魅力にあふれた殺し屋探偵〉

ひとりにつき650万円で承ります。

経営コンサルティング会社を経営する富澤允。普通に社会生活を送っているが、彼は一人
につき六百五十万円の料金で人を殺す、殺し屋だった。


依頼を受けたら引き受けられるかどうかを3日で判断。
引き受けた場合、原則2週間以内に実行する。
ビジネスライクに「仕事」をこなす富澤だが、
標的の奇妙な行動が、どうにも気になる。

なぜこの女性は、深夜に公園で水筒の中身を捨てるのか?
独身のはずの男性は、なぜ紙おむつを買って帰るのか?

任務遂行に支障はないが、その謎を放ってはおけない。
殺し屋が解く、日常の謎シリーズ、開幕です!

担当編集者より
この連作短編の読みどころは、殺人シーンの緊迫感でも、富澤が警察に追われる緊張感で
もありません。それぞれの短篇で主題になっているのは、「日常の謎」。ターゲットにな
った女は、なぜ毎晩近所の公園で水筒の水を捨てているのか。依頼人は、なぜオプション
として死体の首に血を吸われたような跡を残したいのか。危険な魅力にあふれた、殺し屋
探偵の活躍をお楽しみください。
商品情報
書名(カナ) コロシヤ ヤッテマス
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2020年01月10日
ISBN 978-4-16-791422-6
Cコード 0193

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