書名(カナ) | アカツキカラスノヨメサガシ |
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ページ数 | 272ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2024年12月10日 |
ISBN | 978-4-16-792314-3 |
Cコード | 0193 |
=*=*= 妖と恋をめぐる、浪漫綺譚シリーズ最終巻! =*=*=
妖魔封じの力をもつ暁月家の当主・当真と生きることを決めた奈緒。しかし奈緒の身を案じる父親の猛反対に遭い、新しい縁談相手を用意されてしまう。さらに当真の両親を殺めた「人喰い妖魔」の影が忍び寄り――。奈緒は自らの異能を使って、当真とともに戦うことを決意する。妖と恋をめぐる和風ファンタジーシリーズの完結篇!
===人物紹介===
深山奈緒(みやま・なお)
複雑な家に生まれ育った、17歳の令嬢。カラスの言葉を理解できる。
暁月当真(ぎょうげつ・とうま)
カラスと縁の深い暁月一族の当主で、妖魔封じの力をもつ。人嫌いだが、奈緒のことは気になっている。
勝須弥哉(かち・すみや)
暁月家の分家・勝家の青年。当真と容姿が少し似ているが、性格は正反対。
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