| 書名(かな) | それはまこと |
|---|---|
| ページ数 | 224ページ |
| 判型・造本・装丁 | 文庫判 |
| 初版奥付日 | 2026年04月10日 |
| ISBN | 978-4-16-792500-0 |
| Cコード | 0193 |
第40回織田作之助賞、第74回芸術選奨文部科学大臣賞をW受賞!!
第169回芥川賞候補作にして、青春小説の新たなる傑作。
修学旅行で東京を訪れることになった高校二年生の「僕」、佐田誠。
誠は、スクールカースト上位の大日向やクラスの人気者の小川楓から、いつも余りものになってしまう男子たちまで、奇妙な七人がそろった「三班」のメンバーと、二日目の自由行動をともにすることに。
皆が東京の観光地の名を提案し合うなか、誠にはどうしても行きたい場所がある。
それは生き別れになった、大好きなおじさんの住むところ。
自由行動の一日を使った、先生たちにも秘密の小さな冒険。
道中のきらめく景色とささやかな会話が、やがて誠たちのかけがえのない一日に満ちてゆく。
高校生たちの生の輝きを捉え多くの人々の胸を揺さぶった、至高の青春小説。
【絶賛の声、続々】
あやうく落涙するところでしたよ。
――川上弘美さん(作家・芥川賞選評より)
胸がじんじんして、家の中を歩き回ってしまった。
――堂園昌彦さん(歌人)
数多ある青春小説の名作と並べてもまったく見劣りしない。
――吉田修一さん(作家・芥川賞選評より)
小説を読む喜びが、ことばにも、ことばのすきまにも、詰まっている。
――いしいしんじさん(作家)
傑作。衝き動かされ、日野市へ行ってしまった。この小説と自分の肉体を、つなげたいと思った。
――古川日出男さん(作家)
魅了されている。誠たちの生きる世界のめくるめく目映さに。
――大塚真祐子さん(文筆家・元書店員)



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