| 書名(かな) | かいぞえおうみ あまえることもだいじです |
|---|---|
| ページ数 | 320ページ |
| 判型・造本・装丁 | 文庫判 |
| 初版奥付日 | 2027年01月10日 |
| ISBN | 978-4-16-792606-9 |
| Cコード | 0193 |
介添え人・お海の成長を描く、大好評シリーズ!
17歳で母を看取り、そのときの介添えの経験をもとに、仕事として請け負うことにしたお海。様々な経験を積み、長屋の住人や尊敬する医師・新山に支えられながら、ついに〈さざなみ介添え、受け合い処〉の看板を掲げる。
大店の呉服問屋のお嬢様、生まれ付き病弱の香枝は、食が細く、外にも出たがらない。ある日お海は、香枝を庭に連れ出し、外の空気や穏やかな日差しを感じるうちに、庭で野菜や草花を育てることを香枝に提案する――。
腕のいい塗師なのに怪我をして手首を挫いてしまった陶治郎。
面倒をみていた叔母に置き去りにされた、喘息の洸太・六歳。
老老介護に疲れ、妻の介添えを頼みに来た宮大工の忠介。
「時には甘えることも大事です」
弱っている人に寄り添い、明るい気持ちになるよう様々な工夫をこらすお海。気がかりなのは父の行方だが――。
「読んでいて優しい気持ちになる」「知らず知らずに励まされる」と好評を博したシリーズ、待望の第二弾。
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