作品
有馬稲子さんの「美女という災難」はじめ加藤一二三、柳家小満んら異色な顔ぶれも楽しめる全54篇。決して損をしない上質エッセイ集
玄侑宗久、酒井順子、佐藤愛子、日高敏隆、藤原正彦……。各界の名文家が発表したエッセイの中から、珠玉の名品を選び抜きました
パール“ハーバー”は、なぜ真珠港ではなく、「湾」なのか。なるほどとうなずく話、心打つ話、ためになる話。今年もまた選りすぐりの61篇を
2003年に各紙誌に発表されたエッセイの中から石田衣良、鹿島茂、佐藤愛子、篠田正浩、平岩弓枝各氏他のベスト59篇を収録!
何気ない日常で見つけたキラリと光る真実。人生の深い味わいを描いた60篇を、2005年に発表されたエッセイから厳選しました
毎年大好評のエッセイ集がついに20年目に突入! 作家、主婦やタレント…多彩な顔ぶれの執筆陣が思いの内を綴った珠玉のエッセイ
2004年に雑誌、新聞に掲載されたエッセイの中から、厳選した約60篇を収録。胸を打つ実話、珍しいエピソードを満載した23冊目
毎年大好評のベスト・エッセイ集も今年で20年目! 阿川佐和子、浅田次郎ほか53人が綴るエッセイは、いずれも個性が光る秀作ぞろい
別役実、出久根達郎、畑正憲、関川夏央、柴門ふみさんら、日本エッセイスト・クラブに所属する著名人35人が紹介する「マイ・ベスト・ブック」
エッセイを書く楽しみ、読むよろこびをこの一冊で。プロ・アマ競演の六十篇。人生の喜怒哀楽がぎっしり詰まったお買得エッセイ集
戦時中に食べたミルクキャラメルの味を思い出す度に、母へのせつない思いが甦る。プロアマ問わず厳選された珠玉のエッセイ58篇
プロ、アマ問わず、年間ベスト・エッセイ六十六篇を選出、エッセイの面白さを一冊に凝縮しました。’83年版以来二十一冊めの最新刊!
普段何気なく私たちが話す日本語。そこには外国人が驚く独特の表現があった。表題作「日本語のこころ」等厳選された61篇のエッセイ
人生の喜怒哀楽、知らない世界への驚き、身辺から書きおこした小文に光る生きるための知恵――エッセイの楽しみ一年分を一冊に!
有名作家から11歳の小学生まで、プロアマの境界を越えて選ばれた感動のエッセイ全62編。17年目を迎えた好評ベスト・エッセイ集
司馬遼太郎さんの担当の銀行マンのこぼれ話から小学五年生の作文まで、有名無名を問わず五千篇から選ばれた味わい豊かなエッセイ集
エッセイでなければ味わえない、散文を読む楽しみというものがあります。2000年度のベスト・エッセイをプロアマ問わず厳選!
司馬遼太郎、遠藤周作の死を悼む随筆のほか、世紀末の激動の時代をみつめた珠玉の随筆選。大好評「ベスト・エッセイ」集15冊目
1999年に新聞、雑誌に発表されたエッセイの中から選ばれた61篇。表題のエッセイは日本語独特の言葉づかいについて論じた作品
表題エッセイは村田喜代子さんの作品。木炭は除湿、消臭、浄化作用の効果だけでなく、健康にいいということで、炭に凝っている話
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。