発売月を選択
熟年夫婦による、手作りアイルランド旅行の記録。穏やかな、そして時に荒々しい自然の美しさ。温かく、素朴な人々。大いなる田舎・アイルランドの知られざる魅力を紹介する。
ここではない、どこかへ――かつての、あるいは今の愛を確かめにドライブに出かけるふたり。8人の人気作家による8つの短篇小説
ファミレス常連客のあの老人。でも公園のベンチで見かけるときとあまりにも印象が違うのはなぜ? 日常を見すえた新感覚ミステリー
イイ男を求めつつ人生のリセットをするはずだった負け犬編集者・梨央。全てに疲れて飛び込んだ建設業界で、いきなり現場監督に!!
記憶喪失の女と、起きたことを記憶できない前行性健忘症の男。ある日ベッドの中で出会ったふたりの奇妙な同居生活の行方とは……
世界中で愛され、古典探偵小説にも多大な影響を与えた巨人ウッドハウス。第1巻には天才的頭脳を誇る従僕ジーヴズの活躍譚を収録
持ち家か借家か? 子供の進路は公立か私立か? 貯金か投資か? すべての鍵を握る世界経済の今後を「ミスター円」が易しく読み解く
「道楽労働」「人類はみな麺類か?」「モモレンジャーと秋葉原」――社会問題から文化、エロスまで、あらゆる疑問を解き明かす快エッセイ
現代にこそ必要な仏教の力、書の言葉の呪力、室町文化再発見、知られざる小京都……。時代と人の心に確かな道筋を指し示す74篇
働きざかりの夫ががんに倒れた。余命半年……。妻は決意した。夫の生きたあかしに有機の酒を造りたい。夫婦の絆を問う感動の手記
「野球いろは歌留多」から「福澤諭吉のミイラ」(本当の話です)、「勝海舟と春画」「贋作について」など教養と抱腹の名エッセイ集
“ギャグの神様”に密着して36年。ついには「武居記者」として赤塚漫画の人気キャラクターになった名物編集者が「全部書くニャロメ!」
兄の使いで、根岸の白萩屋敷に出かけた東吾は、美しい女主人の顔に残る火傷の痕に一驚する。人気投票で一位の表題作ほか、全八篇
マンハッタン在住の気鋭のライターが、生のニューヨークの「トレンド」「ヘルス&ビューティー」「恋愛模様」「グルメ」を緊急報告だ!
家出中の女子高生ミチルを連れ戻す仕事を引き受けた私は、彼女の周辺に姿を消した少女が複数いることを知る。好評葉村晶シリーズ
日本の古典文学に登場するヒーローたちの容貌に注目して、美男とブ男別のモテ方や出世についての戦略を、時代背景と共に考察する
病院選びはどうすればいいか? 飼育費はいくら必要か? こんな法律もあるの? ……ペット・ライフに不可欠な情報が満載の一冊!
近年、法的な面が整備され、武器となるM&Aの手法も多様化し、今や条件は出揃ったと言われる企業再生のしくみと実情を紹介する
京都大学で教鞭をとる世界的な火山学者がはじめて明かす成功の秘密。リーダーになる人の、最も効率的な時間管理9つの戦略とは?
現代社会に傷つけられ、人間関係に苦しむ若者が増えている。彼らへの共感をこめて、心理療法を基礎にした「生きる技術」を説く
「甘くとろけるもんは女の子だけじゃないんだから」70を超えてもグランマは現役ぶりを発揮する。20年目のマイルストーン的作品集
当代随一の小説家である著者。生家の写真館と家族を中心に、その文学の原点である戦前昭和の庶民の暮らしを綴った痛快エッセイ集
唐代末に始まる中国江西省流坑村は、改革開放の今、廃村への路を辿りつつある。村人の肖像を通し、中国の現在に迫る写真集
天涯孤独の朝鮮の少女「たあ」を支えたのは日本の武将・三木輝景だった――中世日本と朝鮮半島の関係を新視点で描く6作を収録
第一次大戦終盤。跳梁するUボートから連合軍の補給船を守るべく地中海に派遣された日本海軍。その誇り高き姿を勇壮に描く長篇
豊田家とトヨタの事業を通じて、明治以降の日本の産業史を描き、日本の強さと弱さ、将来の日本の産業のあるべき姿を明らかにする
世間をシニカルに斬る独特の文体が大人気の著者による、六本木ヒルズ、セレブヨガなどおしゃれスポットへの大闖入レポート!
超高齢化社会にあって、自らの死をどうプロデュースするのか。空海、親鸞、日蓮ら偉大な宗教家を例にして、理想の死に方を考える
直木賞受賞前の2年間に書いた短篇16篇を収録。「面白倶楽部」「講談倶楽部」など商業誌に発表したものが大半を占めるようになる
甲州・信州の全域をわがものとして、駿河も押さえた信玄は、上杉・北条と戦いつつもついに西上を決意。三河へと兵を進めた……
古代アレキサンドリアの物語と現代の私たちの日常風景を結び。聖書「シラ書」を読み解きながら、家族、友、愛、死などを深く探る
世の通俗と徹底して闘い、しかも美しく生き、永遠のシャネル・スタイルを創造したココ・シャネル。その愛と真実の鮮烈な人生——
コンビニ、居酒屋、公園、カラオケルーム、披露宴会場、クリスマス、駅前、空港。他人と共有できない個別の希望を描く短編小説集
「もはや余命いくばくもない」と医者に宣告されたがん患者達が、なぜ甦ったのか。自らがんと闘う著者が、その奇跡の歩みをたどる
大胆不敵な発想で極道の幹部を誘拐した3人組。面子をかけ人質を取り戻そうとするヤクザらとの駆け引きがノンストップで展開する
オートバイ事故で入院中、病室から双眼鏡で目撃した「谷間の家」の恐るべき光景。憧れの女性は父親を刺殺し、工事現場に埋めた?
曾根崎新地の顔役甚助の弟分・仙吉は平八郎の書状を江戸へ運ぶ途中、何者かに襲われ、書状は闇に消えた。「大塩平八郎の乱」外伝
7年目の愛人関係を微妙に揺るがす「ある気配」に、男は夢の中で気づいた——官能の虚無と豊饒を絶妙の筆致で描いた短篇7篇収録
稀代の書き手である浅田次郎氏は稀代の読み手でもある。そんな氏が「これだけは後世に残したい日本の心」として選んだ名作13篇
教師、政治家、組合活動家、ミュージシャンなど有名無名を問わず、信念を持ち希望を失わず逆境を乗り越えた人々へのインタビュー集
山のあなたの空遠く……戦後の中学、高校の教科書1500余冊から集大成。詩、漢詩、短歌、和歌、俳句の、まさに国民的愛唱詩歌集
1914年。第一次大戦へ至る暗雲に閉ざされた世界を、密命を帯びて駆ける青年帝国軍人。戦乱の悲劇が彼を苦しめる。『盟約』続篇
結婚30周年を迎えた日、ついに夫は家を出た。後悔、反省、希望。円熟味を一層増した筆致で描かれる、60年に亘る結婚と離婚の物語
“逃がし屋”葛原に託されたのは隣国の重要人物。工作員、公安が入り乱れ、陰謀と裏切りが渦巻く中、壮絶な死闘の幕が上がった!
「桑名のシジミはどうか」「サッチャーは軍艦を出すか」「高見山は残念だろうな」。昭和天皇が大臣らに語った肉声を掘り起こした名著
工作船の接岸ポイント、「北」への送金方法、総連式オルグ術…。40年間にわたって朝鮮総連にすべてを捧げた著者の痛恨の懺悔録
日本サッカーに限界を感じ、スペインに渡った高校生のリュウジは、活躍の舞台をセビリアに移す。シリーズ第2弾が早くも文庫化!
不況の暗い時代に青年将校が決起した「『桜会』の野望」「五・一五事件」。共産党の大検挙を陰で演出した「スパイ“M”」の正体に迫る
「若いころから身体を磨いとったほうがよかよ」母から父を寝取った伯母と同じバーで働く、あたし19歳。表題作他、すべて芥川賞候補作
子供に恵まれず追いつめられた夫婦は産院に忍び込み新生児を奪って逃げるが、看護婦に見咎められる。女達の暗い情念を描いた傑作