作品
日本の危機管理を創った著者が「佐々メモ」から語るスパイ捜査秘録。ゾルゲ事件から瀬島龍三まで、自身が受けたFBI諜報訓練も!
「ミスター危機管理」が、人生の途上で遭遇した女性たち。政治家、実業家、作家、タレント……。四十人に及ぶ美女たちとの交遊録。
吉田茂、岸信介、田中角栄、小泉純一郎、そして安倍晋三。人生の途上で出会った政治家たちを一刀両断、彼らの素顔を明らかにする。
日本に侵入した様々なスパイたちの捜査秘話を含め、自らがアメリカでスパイ特訓を密かに受け、時にはスパイを操った事実を初告白。
麻生和子、塩野七生、櫻井よしこ、土井たか子、曽野綾子、緒方貞子、小池百合子…人生の途上で遭遇した「マドンナ」から学んだもの
幼少時から、学生、警察・防衛官僚を経て現在までに出会った政治家(吉田茂、岸信介、不破哲三、小泉純一郎、安倍晋三等)の虚実。
「よど号」から「ダッカ」まで、テロリストの脅迫に屈した弱虫国家の舞台裏を暴き、これからの日本の行く末に警鐘を鳴らす!
狂瀾怒濤の「昭和50年」に一体何があったのか。当時の警備責任者が初めて明らかにする皇室を襲った「危機一発」の衝撃の事実の数々
東大安田講堂、あさま山荘などで活躍した著者が今まで記していなかった「よど号」「シンガポール・シージャック」等との対決の日々を描く
石原都知事、安倍首相の命運を分けたのは「軍師」の有無だった。そして今、軍師なき鳩山・小沢“政権”に鉄槌を下し、智略の真髄を語る
不祥事発覚で窮地に追い込まれる政治家、大企業、タレントなどに欠けている「記者会見のノウハウ」を自らの体験をもとに具体的に伝授
皇太子ご夫妻と伊勢神宮に投げつけられた火炎ビンを何故防げなかったのか。現場にいた佐々淳行が「沈黙の掟」を破って書き遺す!
平成17年9月に長逝した「昭和の軍師」ともいうべき後藤田正晴。部下としても仕えた著者が見た「歴代首相と軍師と部下」の三者三様
都知事選、参議院選挙の舞台裏での極秘的エピソードから相次ぐ内外の大事件の処理をめぐって、歯に衣着せぬ佐々節が冴える一冊!
北朝鮮拉致事件、相次ぐ企業不祥事、テロ対策、機能低下する政治家と国会。情報収集、交渉、組織管理、事件処理はいかにすべきか
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