作品
明治以来大きな時代の変化の中で、皇后や妃はどの様に生き抜いてきたのか。華やかなファッションにも触れつつ彼女たちの素顔に迫る
世の通俗と徹底して闘い、しかも美しく生き、永遠のシャネル・スタイルを創造したココ・シャネル。その愛と真実の鮮烈な人生——
“テニスコートの恋”から三十余年。民間初の妃としていわれなき非難に耐え、美智子皇后はいま安らぎのときを迎えられた。新しい皇室を築きあげられた皇后の、御苦労と喜びのすべて。
ベストセラー「美智子皇后いのちの旅」の著者が、装いにまつわる皇室秘話を公開。美智子様の王冠のダイヤは世界で十三番目に大きい!
天皇家につながる嵯峨家の姫君・浩は、満州国の愛新覚羅溥傑と結ばれた。二人の仲を戦争が引き裂く。十六年の別離、愛娘慧生の心中自殺……ラスト・エンペラーの弟の妻の流転の生涯。
美智子皇后にはこれまで多くの試練があった。しかし今それも皇太子妃に雅子さまを迎え、豊かなみのりの秋を迎えようとしている
還暦を迎えられた美智子皇后——。初の民間出身皇后ゆえに、その御苦労もなみ大抵ではなかった。運命の出会い、結婚、育児、嫁と姑など、日本女性の半生を自ら生きた皇后の旅を描く。
軽井沢での運命の出会いから、結婚、出産、子育て、そして姑との確執。旧華族勢力の因習の中で必死に生きた美智子皇后の女の旅路
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