作品
私が最後に見た白の色は、氷の色ではなかったかと思う——。幼い時に視力を失った著者のみずみずしい感性が光る、四季を綴るエッセイ
寄席、花火、風鈴職人、時報のお姉さん、盲導犬……。全盲の著者が感覚と心を研ぎすまして取材、「音の原風景」にせまる会心のルポ
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