作品
東京・下町で生まれ育ったハルさん。ストーカー読者の出現に怯える日もあるが、世のびっくり現象を飽かず眺める肝っ玉姐御の優しい目。「週刊文春」好評連載エッセイ。(小川誠子)
筆一本で子育てに奮闘してきた肝っ玉かあさんの著者が、時に荒っぽく時にしんみりと語る、高校三年の“ショーネン”との日常生活
東京のマンモス団地の2DKに住んでいる更年期障害に悩む母親と大学受験を控えた一人息子――母子家庭ゆえの悩み、楽しみを描く
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