作品
河辺のもとにかかってきたある電話。思い出すのは封印していた真っ白な雪と死体。あの日、本当は何があったのか? 大河ミステリー。
友が遺した五行の詩。連絡を待ちわびていた元刑事はそれが自分達への伝言だと気づく。あの日の真実を求めて、執念の捜査が始まった。
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