作品
大正七年三月、大阪の民家にささやかな表札がかかげられた。「松下電気器具製作所」。そして一台の機械が動き始めた――これは小さな町工場から世界の電器王が生まれた全記録である。
“経営の神様”が企業のあり方とは、仕事はいかにすべきか、さらに人生をいかに生きるかまでを説いた「松下イズム」。その結晶を集約してわかりやすく解説した箴言集にして経世の書。
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