作品
ハンセン病患者や被災者を献身的に慰問する皇后の美しさはどこからくるのか? 厳しい宮中の掟の下で自らを鍛えられた高貴な半生
医師、文学者、翻訳家として常に心弱き人の場に立ち、今なお読みつがれる『生きがいについて』を著した神谷の、心の軌跡を辿る
法的基盤の脆弱な皇后の位に民間からお就きになった美智子さまがお言葉を失い、そこから立ち直られるまでを描いた渾身の感動巨篇
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。