作品
水と緑と土は、環境をつくる上で、最も大切なものである。日本文化は水の文化であり、日本の自然は山も川も、先祖たちが手をかけて後世に贈ったものである。水を通して日本を考える。
淀川、利根川、木曾川、筑後川を中心に、全国の河川の歴史と文化を解き明かす。環境問題を考えるとき、真っ先に論じられる“水”を、自然と歴史と文化から見直した世評高い名著。
日本文化は水の文化でもある。日本列島の自然は山も川も、先祖たちが手をかけて後世に贈ったものである。水を通して日本を考える
淀川、利根川、木曾川、筑後川を歴史的、文化史的に解き明かして、水と緑と土という資源問題に対して提言する、新しい国土利用論
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