作品
『逝きし世の面影』の著者の原点は、実は西洋文学、特にロシア文学。ドストエフスキー、トルストイ以外にもある名作を味わう。
子育ての不安から、やりがいのある仕事と自己実現まで――若い世代の不安に向き合い、近代に固有の呪縛を解く、画期的一冊!
人の幸せは、生存の非情な面と裏合わせ。そのなかで「自分で自分の一生の主人であろう」としてきた孤高の思想家が語る珠玉の幸福論。
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