作品
写真集『闘う零戦』とオリジナル・スライドマーク付プラモデルがひとつに。零戦の姿が立体的に甦ります。マニア垂涎の一冊。
真珠湾に、ラバウルに、沖縄に。祖国の命運を担って飛んだ零戦の姿を360余枚の写真で余すところなく伝える決定版写真集、新装版。
零戦、隼、紫電、飛燕、雷電、疾風、震電……。日本陸海軍戦闘機の活躍を詳細に描く、著者渾身の決定版戦記。写真、図版多数収録
太平洋戦争中、雷撃と並び敵艦必殺の戦法とされた急降下爆撃。生還率数パーセントの戦いに挑んだ海軍爆撃機乗りたちの姿を活写
第二次世界大戦中、日本陸軍が唯一実用化、運用した双発戦闘機「屠龍」。その開発から、実戦での苦闘までを活写したノンフィクション!
兄は海軍から、弟は陸軍からともに特攻隊員として沖縄を目指した。二人の生死を分けたものとは……。学窓から死地に赴いた者たちを描く
太平洋戦争に参加した唯一の液冷エンジン戦闘機「飛燕」。その計画から実戦での苦闘までを克明な取材に基づいて明らかにする力作
太平洋戦争末期、日本本土へ爆撃にやって来るアメリカのB—29を迎撃した「雷電」。その開発の苦難と短くも栄光に満ちた記録
零戦、彗星、銀河、紫電改……。雲流るる果て、闘いに殉じた海鷲たちの姿が、隊員たちの写真によって甦る。未発表を中心に二百余点
棺桶から生き返った搭乗員、沖縄特攻を目指した兄弟の生死を分けたもの、ある戦闘機乗りがついた小さな嘘等。いま、明かされる真実
日本初空襲の米軍機を、試作機で迎え撃ったテストパイロットたちがいた! 知られざる陸軍審査部戦闘機隊の全貌がいま明かされる
ラバウル上空での零戦隊の完全勝利、本土防空に敢闘した飛燕部隊、敵地奥深く侵攻する偵察機彩雲など、日本軍の苦悩を描いた十一篇
日中戦争で劇的な初陣を飾ってから終戦間際の特攻作戦まで。文字通り刀折れ、矢尽きるまで戦い抜いた名機が隊員たちの写真で甦る
太平洋戦争末期、本土上空も戦場だった!圧倒的な物量で押し寄せるB—29に、日本軍は武装を外した戦闘機で体当たりを決意する
日本最初のロケット戦闘機、いまだ破られない最速の実験機、幻の先尾翼機など、飛行機の開発に賭けた男たちを描くノンフィクション
覚醒剤を打たれた夜間戦闘機の搭乗員、味方に撃墜された真珠湾の英雄、敗戦厚木の暑い夏など、戦後五十年を経て衝撃の事実が……
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