作品
昭和天皇にお仕えした料理番の絶筆。質素で温厚で、国民をひたすら愛する天皇のお人柄が、日々の食事のメニューとともに明らかに
一流ホテルからコックが転出した先は宮城。そこは目も眩むような格式と昭和天皇が好まれる驚くべき質素が同居する食の場だった!
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