作品
コラム書評の金字塔「紙つぶて(全)」の455篇すべてに詳細な自注を追記。自作自注最終版として、著者の執念と熱意の最終形が完成!
「人間とは何か」「人間社会のメカニズムとは何か」という観点から、古典中の古典を精選し、そのエッセンスを凝縮した珠玉の一冊
平成不況を起こしたのは、大蔵省の役人どもであり、彼らは国賊なのだ! 日本をダメにした霞が関の犯罪を弾劾し徹底的に批判する
反日的な歴史記述の多い教科書を再検討し、なぜそうなったのか由来を追究し、どうあるべきかを対談形式でわかりやすく提示する
司馬遼太郎を同時代人としてもち、その作品をもぎたての果実として味わうことができたのはまさに天恵、と著者は語る。稀代の読書人が心血をそそいで書きあげた、最上の司馬文学案内!
ちょっと耳慣れないこの表題。著者はその意を時代の評価軸をさだめる役割とする。混迷の同時代、読書のヒントとして爽快無類の本
この作家の登場でわが国は初めて最も成熟した人間理解を得たと著者は断言する。希代の読書人が心血そそいだ最上の司馬遼太郎案内
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