作品
戦後世界を規定した第二次世界大戦。「連合国=善玉」「枢軸国=悪玉」という二分法では理解できない戦争の真実に迫る。
社会主義の挑戦を退けた20世紀の主役・国民国家が、いま解体の危機に瀕している。独自の歴史観で描く「民族」と「帝国」のドラマ
東欧・ロシアの混沌、強国ドイツの復活、一触即発の日米関係。世界史の大転換期に民族、政治、国家、宗教とは何かを根源から問う
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。