作品
健康、住まい、お金、孤独。不安が尽きない老後について、一人暮らしの達人二人が経験と情報を武器に語りつくす、お役立ち本。
激戦の記録、希少な体験談。生残った将兵による「軍艦マイベスト5」。提督たちの列伝。……一冊でたどる大日本帝国海軍の最期。
大森洋平
社長が平社員よりもなぜ長生きなのか。その秘密は自己裁量権にあった。選択は生物の本能。が、必ずしも賢明な選択をしないのはなぜ?
現代史の巨人たちが一堂に会した証言集が遂に完結。ジョン・F・ケネディ、マリリン・モンローなど、記憶に新しいスターが再び甦る。
「現実」「未来」「過去」「時間」「ロゴス」「イデア」といったギリシャ哲学の根本概念の発生と変遷を丹念に辿った記念碑的著作。
インドで大きな政治的勢力となったヒンドゥー・ナショナリズムとは?イスラムを敵視し、激しい暴力に走る、その内在論理に肉迫する。
その近くで活動を見つめた者だけが知る「日本の知性」の真実――小林秀雄の思想と人物を考える上で必読の、側近による回想録が復刊。
ペレ、ジーコ、バッジョ、香川真司……世界中から届いた手紙が物語る「サッカー界のレジェンド」カズの人生。知られざる秘話も満載。
「一億総懺悔」を唱えたことで知られる史上唯一の皇族総理大臣・東久邇宮稔彦王。破天荒で奔放なその人生を描いた傑作評伝。
古今東西の映画を徹底解剖し、「面白さの正体」を追求する。ビートたけしや所ジョージが最も信頼するテレビマンによる異色の映画論。
この夏話題の『思い出のマーニー』の米林宏昌監督の初作品を梨木香歩、小林紀晴、志田未来、神木隆之介など豪華執筆陣が読み解く!
激動の時代を生きた主役たちは何を語ったか? マルクス、ビスマルク、オスカー・ワイルドなど、19世紀後半から20世紀初頭まで。
ヒトラー、アル・カポネ、スターリン、ピカソにフィッツジェラルド。全世界が戦火に覆われた時代に響いた名言、至言、戸惑いの数々。
風土、災害、食物、服飾、芸能、方言、気質などをキーワードに、歴史と日常を横断しながら比較する「関西/関東論」の決定版!
偏狭なナショナリズムではなく、「戦前」と「戦後」という断絶を、みずから納得して受け止めるに十分な「物語」を描く試み。
昭和39年の東京オリンピックで五輪マークを上空に描いてデビューしたブルーインパルスの栄光と挫折。そして事故原因の核心に迫る。
特定秘密保護法、国防軍…こういう時代だから読んでおきたい。現役政治部記者による豊富な実例と解説で日本国憲法がどんどん読める!
生命の未来を変える万能細胞を発見、ノーベル賞を受賞した山中京大教授。画期的な研究の最前線を立花隆、国谷裕子らが徹底取材。
南米だけでなく、世界中で愛される英雄・ゲバラ。裕福な一族に生まれた男は、なぜ医者の道を捨て、革命に身を投じたのか?
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