作品
老後を楽しく生きるための言葉を二百以上の作品から厳選した名言集。結婚、仕事、子育て、人間関係に悩む人にはとくに刺さります。
強行されたド派手な還暦パーティを機に、これからも思いきりちゃらいおばちゃんを目指すことを決意する。ヤバいくらいの毒舌も健在。
読者の悩みに、時に親身に時に厳しく答える伊集院静氏の言葉の数々。人生そんなに悪くないと思える一冊。新年度・新生活のお悩みに。
スッポンに詫びつつ鍋を作り、病院の待ち時間に不穏な言葉を考え、阪神愛が止まらない知性派作家の意外な素顔満載のエッセイ集。
多忙な日々を送る女性に、簡単にできる整理法を提案。心の澱は気づかない内にたまってしまうもの。気持ちよく生きる為のヒント満載!
嫉妬する女、だめんず好きの女……歌舞伎に登場する女性たちには、時を越えた共感と驚きがある! 市村萬次郎氏との対談を特別収録。
どうせいつか死んでしまうのだから、好きなことだけしてふわふわと生きていたい。「笑点」司会を務める人気落語家の呑気な日常。
年齢を重ね、ますます好奇心旺盛の小林さん。日々「面白いもの」を見つけ、楽しみ、分析します。週刊文春連載の文庫版第十六弾。
フライパン方式が導入された「サンマの悲劇」、冷し中華は「七人の侍」、許されざる太巻き、みつ豆で童心が甦る…爆笑必至エッセイ。
あの日、守れなかった約束。口にすら出せなかった約束。孤独な大都会の片隅で交わす約束は、切なくて暖かい。待望の書き下ろし最新刊
『だるまちゃんとてんぐちゃん』で知られる著者の歩んできた道のりとは? 90歳の国民的絵本作家から、未来への希望のメッセージ。
週刊文春名物連載から坪内祐三氏が厳選した55本を収録。世紀末ニホンを話題に筆が冴えるコラムは、今こそ読み直すべき雑文の王道。
たまの休暇も誕生日も、会社を辞めると決めた日も、北へ旅に出た。自らを探した「逃北」エッセイ。巻末に千葉雄大との特別対談収録。
寝起きの猫の匂いを愛し、見られてはマズイ画像を持っている人を心の中で数える。35歳女子のリアルで「蜜」な日常。文庫書下ろし。
言葉を制す者はアメリカを制す。トロフィー・ワイフ、フォトボム、プライム・エアー。次々に生まれる新語は、現代アメリカの縮図だ。
新幹線で食べる海苔弁の美味さ、油揚げが人格者である理由、そしてかまぼこ板の美学とは――。食を愉しみ、食を哲学する名エッセイ。
50年以上の歴史を誇る雑誌『新そば』に掲載された「そば随筆」アンソロジー。天皇の料理番から若尾文子、北島三郎、日銀総裁まで。
辛いとき、悲しいとき、うれしいとき、手となり、足となって支えてくれた「杖ことば」を、諺、格言、宗教者、哲学者の言葉から紹介!
賢く年を重ね生き生きと日々を楽しむ吉沢さん。自分を甘やかさず自立する、心地良く人と付き合う方法など、老いに向き合う術を伝授。
この世からレバ刺しが消える直前、さだおは走った――ナルトの性格・柿の種誕生秘話・納豆ジャニーズ論など、抱腹絶倒エッセイ。
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