作品
孫・桃子の誕生以来二十年、親しい友人に送った2ショット年賀状。トトロやコギャル、はては生首まで、伝説の扮装写真を一挙公開!
プラハのソビエト学校で少女時代を共に過ごした妹が、食べものの記憶を通して綴る姉の思い出。初めて明かされる名エッセイの舞台裏。
長い休みも海外生活も一人暮らしも何もかもが初めての経験。NY留学の一年間を三十八歳の黒柳さんが喜怒哀楽いっぱいに描いた一冊。
「いだてん」の脚本を書きながらバンドや舞台で汗をかく。三六五日セリフと格闘する宮藤官九郎の五年間にわたる作品がエッセイに!
スポーツ観戦が唯一の趣味の著者が、その悲喜こもごもを温かくも鋭く描いた傑作エッセイ集。広島出身、カープ愛溢れる作品群も必読!
週刊文春の人気連載「木曜邦画劇場」が単行本化。ライムスター宇多丸さんと「青春時代の映画」を語り尽くした特別対談も収録。
「時代考証」とは、ドラマをリアルにし、命を吹き込む魔法なのだ。NHK現役ディレクターが積み重ねた持てる知識をまたも大公開。
長年保育士だった著者が、絶大の信頼を寄せる絵本や児童書、子どもへの向き合い方、自身の生い立ちや童話作家の原点について綴る。
「都会で働く大人の女」でありたい! 過剰な自意識と“世間”と戦うために、今日も女子は武装する。 本音しかないエッセイ集。
今日もツチヤ先生の周りは悩みのタネがいっぱい。一級のユーモアで芽を摘んだり逆に大きく育ったり? 笑顔の花咲くエッセイ六十篇。
議員、力士、芸能人から容疑者まで幅広い発言をチェックし、毎週とらえ続けた「言葉尻」&「炎上ワード」約三年半分を一挙大放出!
あのトランプが、大統領候補に急浮上? カニエも出馬宣言? マッドなアメリカは一日にして成らず。週刊文春人気連載、第四弾!
妄想と詩想の間をたゆたう穂村さんの文章とフジモトさんのシュールなイラストの見事なコラボ。未収録分も増補して、これが見納め。
自宅に三〇〇〇冊以上のマンガを所蔵する“芸人界のマンガ達人”小沢一敬が、名言と名場面を紐解きながら笑いと人生哲学を明かす!
コロモで囲まれ、油で揚げられ、団結を深めた肉たちのミッシリ感。あのサイズには、意地と面子がかかっていた! 今回も大満腹!
十四年間ともに暮らしたジャーマン・シェパード、タケとの最後の日々。重なるのは日米間で遠距離介護をしていた父の姿だった――。
吉高由里子、満島ひかり、二階堂ふみ……彼女たちはなぜ壁を突破できたのか? 園子温監督初のR‐18な自由論、ついに解禁!
“人生の達人”西原理恵子さんが、心の糧となった様々な人の言葉を紹介しつつ、その本質を解説。
ついに「週刊新潮」山口瞳氏の連載記録を抜いて、前人未到の三十二年目に突入! 小林麻耶さんとの結婚についての特別対談も収録。
NHK番組の時代考証を手がける著者が、身内の恥をかえりみずに指摘する「間違いだらけの歴史常識」。目からウロコの薀蓄が満載。
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