もう、〝にょ〟は増えない……。
惜しくもイラストレーターのフジモトマサルさんの逝去によって終了した『別冊文藝春秋』人気長寿連載の第三弾にして、シリーズ最終巻。
夜中の通販番組の「キュッパ」に腹を立て、「ゴリラ脱毛」について考え、そして、今はなきロンロン口での待ち合わせ……。
妄想と詩想の間を往来する歌人・穂村弘の文章と、奇才・フジモトマサルのシュールなイラストイラストの奇跡のコラボ。単行本未収録分も増補!
気がつくと、あなたは日常の裏側を散歩しているかもしれません。
12月14日 盲導犬
電車に乗る。
背後からこんな声がきこえてきた。
「あたし、盲導犬だったんです」
……………この続きはぜひ、文庫で!!
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