作品
カミュ『ペスト』に描かれた大人の市民像から、国民を無気力化する政治まで――社会の病毒をえぐり、再生への道筋を示す真の処方箋!
悪あがき空しくトランプは落選…。希望の再スタートかと思いきや今日も政治家、セレブの奇行は止まらない。この国の明日はどっちだ?
音楽シーンのトップを走り続ける桑田佳祐が「週刊文春」連載エッセイで初めて明かした自身の原点、憧れの音楽家、バンドへの情熱。
いまだ語られざる「ラーメン行動学」とは。山一證券から日大アメフト部まで、ざんねんな謝罪会見対策を考える。今回も買って損無し!
明治4年の『西国立志編』から平成28年の『コンビニ人間』まで――ベストセラーを通して、日本の近現代史を学ぶ最強の教養本!
「妻に至る病」から「ツチヤ師、かく語りき」まで、5つのテーマで編まれた著者初の爆笑ベストエッセイ集。妻は哲学的学びの宝庫!?
姉であり、母であり、親友だった樹木希林さん。ずっと「ひとりじめ」にしてきた希林さんとの思い出と、青春の日々を綴ったエッセイ。
今、僕は自分自身と完全に一つになったような気がする――。コロナ禍の畑日誌にして、「つくる」を取り戻すための実践的哲学書。
今ほど心が蔑ろにされている時代はない。それはなぜかを解き明かし、心の在り処を探る。心を取り戻すための小さな物語が詰まった一冊
互いに交流する文豪たち。その人生を思いつつ、現代の人気作家がお墓まいり!食事処やお墓の地図ありの楽しいガイド。
鎌倉幕府の成立は日本史上まれにみる大きな変革であった。その中核にある鎌倉武士たちの行動を、史書の裏から読み解く傑作歴史評伝。
日本各地に言い伝えられる「妖怪」から江戸・明治期の絵師・河鍋暁斎、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるまで令和版「妖怪談義」。
国民的名司会者の、八十歳にしてますます楽しくなる人生お気楽術! 長嶋茂雄、美空ひばりとの交流ほか、芸能界の生き字引が語る。
無人島の夜釣りに現れた光。夢で見た絵に描かれていたもの。「私」に付きまとう人影。日常の隙間に怪異は潜む。三木住職の実話怪談。
惜しまれつつ世を去った著者のエッセイ集第二弾。生涯のテーマの一つだった二・二六事件の真相に迫った最後の論考も特別収録する。
シリーズ本が本屋大賞「超発掘本!」に選ばれ喜ぶも、コロナ禍到来。厳しく優しく面白いツチヤ教授の日常と名言はコロナ疲れに効く!
高2の夏休みに小豆島で出会った彼女から手紙が届く表題作ほか、心がゆるむムフフなエッセイ80本。笑福亭鶴光さんとの対談も収録。
こよなく愛するクラシック音楽をLPレコードで楽しんでいる村上春樹さん。百曲以上の名曲を論じながら、作家の音楽観が披露される。
地味な毎日を送っているのに、なぜ火の車に⁉ 税金の支払いに翻弄され、猫のワクチンに右往左往する日々。爆笑エッセイ集、新装版。
クリープハイプ・尾崎世界観の赤裸々日記、絶筆の第二弾。今度は芥川賞候補に! 汗も冷や汗も悔し涙も嬉し涙もごちゃ混ぜで加速中。
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