作品
ついに故・山口瞳氏の記録を抜いて前人未到の三十二年目に突入! ますますパワーアップ、週刊文春連載「夜ふけのなわとび」最新刊。
高価でも、大切なわけでもないのに、身の回りからずーっと消えないものがある。案外、男と女もそういうもの? 好評シリーズ17弾
女が最も羨ましい状況はライバルなし、ひとり勝ちの“紅一点”。念願の「ビストロ・スマップ」出演にときめくマリコ。シリーズ16弾
優しい夫、仕事の成功、美貌、恋愛、そして可愛い子供——望みをかなえるためにポジティブに生きる。「最初で最後の出産記」所収
古びた旅館の謎のうなり声におびえたり、モンゴルの草原で牛と見つめあったり……。大人気エッセイ”思い出し笑い”シリーズ13弾
「ジミ婚嫌い」から「ダイアナ妃悲報」まで――。網タイツ、たまごっち、プリクラなどなど、マリコと一緒にのぞくニッポンの365日
友だちと政局観察、楽しく料理、周囲への気配り。結構良識派(?)マリコの知られざる姿を発見する「思い出し笑い」記念すべき十冊目。働く女性達に心からの声援を贈る二篇も特別に収録。
朝はトーストを齧りながら見る連続テレビ小説で明け、晩はダイエットを無残に打ち砕く会食で暮れる。平成のロイヤル・ウエディングまでのマリコの日常、春夏秋冬。(姫野カオルコ)
この世には事件を招き情報を呼び人を引きつける、そういう人がいるのです。「先天性話題製造機」マリコの胸スキエッセイの十一冊目
バブルはじけて世の中沈みがち。だけどマリコは密かな楽しみに盛り上がる! 着物道楽、芸道楽、おとなの豊潤な世界の扉をひらく「思い出し笑い」シリーズ八冊目。(大和和紀)
友だちと政局観察、楽しく料理、周囲への気配り。結構良識派? マリコの知られざる姿を発見する「思い出し笑い」記念すべき十冊目
とうとう始まった甘い(?)ふたり暮らし。旅行、生活習慣、お正月の過ごし方。数々の経験を通して人妻マリコが発見した真実がここにある。思い出し笑いエッセイ七冊目。(俵万智)
新興宗教問題、りえ貴騒動にひらめく直感、わき出る言葉。「ロイヤル・ウェディング」に関する二つの感想も加え鬼に金棒の九冊目
「オレは嫌なことから君を守ってあげられる」——「思い出し笑い」シリーズ六冊目、ついにマリコは結婚を決意! お付き合いから婚約記者会見までの心の揺れを綴った話題作。(麻生圭子)
着物や健康法に凝り、外国暮しに憧れて、友人の結婚式で物思い。それもこれも、みんな昭和の出来事、あの時代のある断面。ラストでちょっぴりじんとくる好エッセイ集。(内館牧子)
バブルはじけて世の中沈みがち。だけどマリコは密かな楽しみに盛り上がる!おとなの世界の扉をひらく「思い出し笑い」の八冊目
旅行、生活習慣、お正月のすごし方。一人暮しの達人マリコが二人暮しになって実感するあらたな認識の数々!思い出し笑い第七弾
ゴルフ、エステに株式投資。若さにまかせて突撃したものの、世の中、なかなか思惑どおりにはいかないものだ。週刊文春の好評連載エッセイシリーズ第四弾。(田中優子)
あれほどあこがれていた“結婚”だったのにいざとなれば心は揺れる。だけど、やっぱりウフフ……。好評エッセイ・シリーズ六冊目
何か面白い話があると、つい人に教えたくなってしまう。女三十(?)歳、日常のあれこれから、「私が見たダイアナ妃」まで軽妙な筆と鋭い観察眼で綴るおなじみエッセイ集。(柴門ふみ)
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