「まさか、まさか」の連続がオウムの暴走を許してしまった。警察、マスコミ、救援団体の活動を追いつつ事件の全貌を描く痛恨の記録
〈息子が逮捕されてよかった。これで死刑に処せられてはじめて救われるのです〉信者の両親をしてこのような心境に追い込んだオウム犯罪の爪痕は広く、深い。なかでも忘れてはならないのが表題の事件であろう。ここにはオウムの「狂気」のすべてがあるからだ。事件の発端から法廷で明らかにされた最新情報を元に綴った痛恨記。(T)
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