一人娘が見た、昭和の大女優・小川真由美の姿。虐待、ネグレクト、奇行の数々に耐え抜いた娘が赤裸々に描く、40年を越える母娘の愛憎
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一人娘(父は細川俊之)が描く昭和の大女優の私生活、子供への接し方は「母親失格」と言わざるを得ないものだった——。娘を餓死寸前にまで追い込んだネグレクト、婚約もした橋爪功を含め次々と変わる男性関係、宗教への傾倒、事業の失敗……。著者は、心を痛めつけられながらも母との距離をとれず、苦しんできました。辛いエピソードが多いですが、ユーモアを交えて書かれており、理不尽な親に苦しんでいる子供にも読んで欲しい内容です。(NT)
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