母・小川真由美との40年戦争
一人娘が見た、昭和の大女優・小川真由美の姿。虐待、ネグレクト、奇行の数々に耐え抜いた娘が赤裸々に描く、40年を越える母娘の愛憎
※外部サイトへリンクしている場合もあります
一人娘(父は細川俊之)が描く昭和の大女優の私生活、子供への接し方は「母親失格」と言わざるを得ないものだった——。娘を餓死寸前にまで追い込んだネグレクト、婚約もした橋爪功を含め次々と変わる男性関係、宗教への傾倒、事業の失敗……。著者は、心を痛めつけられながらも母との距離をとれず、苦しんできました。辛いエピソードが多いですが、ユーモアを交えて書かれており、理不尽な親に苦しんでいる子供にも読んで欲しい内容です。(NT)
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。 ※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。