作品紹介

昭和最後の秘境は東京のど真ん中にあった!
サラリーマンの聖地であり、高度経済成長のシンボルでもあった新橋。なかでもそのランドマークが新橋駅前ビルとニュー新橋ビルだった。完成から50余年を経て、震度6強で倒壊の恐れがあると認定され、現在、駅前の再開発計画が進められている。
吞み屋、金券ショップ、寿司屋、ビーフン屋、中国マッサージ店……。東京のど真ん中にあって、昭和の懐かしさをいまなお色濃く残すディープなこのビルを楽しむ時間は多く残されていない。戦後の闇市から脈々と続く魅惑的なカオスの全貌とまだまだ知られていないビルの素顔を、そこで働く人々の証言をもとに多数の写真とともに伝える異色の探訪記。
一歩足を踏み入れると、迷路のようなビルの中は、アッと驚く楽園だった!

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目次
はじめに

第一章 マーケットの路地裏が遊び場だった

第二章 妖しい中国系マッサージの謎

第三章 ”裏新橋”の入り口に立つ

第四章 カプセルホテルに暮らす演歌師のブルース

第五章 ピンクの部屋に棲む蜥蜴

第六章 駅のホームを見下ろす部屋で

第七章 生卵をかっ込みながら頭を刈る

第八章 スナックは摩の巣か団欒か

第九章 汐留再開発が支えた幸福の味

第十章 浮世と現実を昇り降り

第十一章 水槽に映るファミリービジネス

第十二章 二つのビルとチベットを行き来して

第十三章 これから新橋はどこへ行く

あとがきにかえて

著者

村岡 俊也

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