作品紹介

「古典的な西部劇の巨匠」というレッテルからジョン・フォードを解き放ち、画面そのものを見つめる快楽へとひたすら誘う――『監督 小津安二郎』と双璧をなす著者集大成。主要監督作の詳細なフィルモグラフィや貴重なスチール写真を多数収録。

担当編集者より
ジョン・フォードといえば、『駅馬車』『荒野の決闘』などで知られる西部劇の巨匠です。しかし蓮實重彦さんの映画批評にかかれば、そのような枠にとどまらない豊かな細部が次々と目の前に現われます。なぜ馬をあれほど魅惑的に画面に収めることができたのか、フォード映画において樹木とはどのような存在であるのか……
『監督 小津安二郎』と双璧をなす著者集大成。主要監督作の詳細なフィルモグラフィや貴重なスチール写真を多数収録。なお本書の刊行を記念し、「シネマヴェーラ渋谷」で、「蓮實重彦セレクション 二十一世紀のジョン・フォード」が開催されます。詳しくはhttp://www.cinemavera.com/
目次
序章 フォードを論じるために 
第一章 馬など
第二章 樹木
第三章 そして人間
第四章 ―「囚われる」ことの自由―
第五章 身振りの雄弁 あるいはフォードと「投げる」こと
第五章 フォードを論じ終えぬために

著者

蓮實 重彦

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