作品紹介

「これは、梯結子の問題解決及びその調達人生の記録である。」
大阪で代々続く海産物問屋の息子を父に、東京の老舗和菓子屋の娘を母に持つ、梯結子。幼少の頃から「おもろい子やなー。才能あるなー。なんの才能かまだよう分からんけど」と父に言われ、「商売でもいけるけど、商売にとどまらない、えらいおっきいこと、やりそうや」と祖母に期待されていた。その彼女の融通無碍な人生が、いまここに始まる――。

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担当編集者より
 ミステリーやホラー、サスペンス、SFタッチの作品から青春小説、コメディ風なものまで、「恩田ワールド」と称される作風の幅の広さを誇る恩田陸さん。新作『なんとかしなくちゃ。 青雲編』が刊行されますが、今回の作品は「梯結子の物語」です。
 主人公の結子は、両親ともに商家の生まれ。四人きょうだいの末っ子だったこともあって、いつも周囲を観察しては、モノゴトがうまく運ばなかったり、無駄や不要な手間があると「キモチワルイ」と感じる子供でした。両親や祖父母に「よう分からんけど、なんかやりそうや」と期待された彼女は、果たしてどんな人生を歩むのか?
 ところでタイトルには「青雲編」とあります。ということは、この後「ナントカ編」に続くのでしょうか?
 それはぜひ最後まで読んで、確認してみてください。

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