大和から遠く離れた地に生まれ異例の形で即位した天皇。そしてその死も深い闇に包まれている。現代天皇家の祖はどんな人物なのか
第二十五代武烈天皇が死んだあと即位したのは、北陸に本拠をもち「第十五代応神天皇五世の孫」と称する継体天皇でした。継体は本当にそれまでの天皇家の血を引いていたのでしょうか。また、継体が即位してから大和に入るまで二十年の歳月を要しましたが、大和には反継体勢力がいたのではないでしょうか。そして、当時の朝鮮の記録には、継体とその皇太子、皇子がともに没したとありますが、この異常な記事の意味するものは。謎に満ちた現天皇家の祖先の真の姿に迫った力作。(AM)
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。 ※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。