1984年中国政府は田中角栄を通じて昭和天皇の訪中を画策。その後も同様の工作は繰り返された。中国はなぜ天皇にこだわるのか
※外部サイトへリンクしている場合もあります
1984年、中国政府は親中派の田中角栄元首相を通じて、昭和天皇の訪中を極秘裏に画策していた——これは本書により初めて明かされる事実です。この計画は中曾根康弘首相に拒否され、頓挫しましたが、「天皇籠絡」工作はその後も繰り返されます。時事通信外信部の辣腕記者である筆者が毛沢東、トウ【登+おおざと】小平から胡錦濤まで、中国指導部の天皇観を詳(つまび)らかにし、日中インテリジェンス戦争の深層に迫ります。(SM)
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。 ※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。